何度か顔を出していれば顔なじみも当然いるわけで、来ていない人を気にかける言葉が聞かれ、居場所に参加することの意義にも話題はおよびました。
ひきセンの居場所は（良くも悪くも）決まったプログラムを事前に設けていません。ただそれは必然的に「雑談をする」というプログラムになっていたかもしれないなぁ、と彼らの意見を聞かせてもらって気づかされました。居場所の利用者さんからは、いっしょに居場所を作っていこうとしてもらっている実感があります（お世話になっております）。
さて、さすがに3人で居場所をやるのはちょっと寂しかったので、体調や気持ちに無理がないときには、どうぞ足を運んでください。
新型コロナウイルスの感染状況も気になるところではあります。換気の徹底、距離の確保等対策はとっておりますが、参加を控えるという判断も当然あるものと思っております。
いつもの
居場所の参加に予約は必要ありませんが、当センターでの相談登録のない、はじめて利用される方や、しばらくぶりの参加を考えている方は、事前にお問い合わせをお願いいたします。対象は新潟市にお住いのひきこもり当事者の方とさせていただいております。