2022-07-20

家族会の様子

7月19日(火)の午前中、強い雨の降る日となりましたが、ひきセン主催の「家族会」を開催しました。その様子をご紹介します。

参加者はひきセンの職員2名を含む10人程度、ほぼ定員でした。今回は特にゲストを招くこともなく、ご家族同士の交流に終始する会でした。最初にアイスブレイクとして、自分自身が好きなお料理を話しながら自己紹介を1巡し、2巡目にご家庭の話をできる範囲でしていただきました。
その中から、「こういう時ほかの方はどうしているか教えてほしい」や「さっき○○という話があったけれど、どういう経緯でそうなったか質問していいですか」など、基本的には参加者の方同士で話し合う時間を多く作る会となりました。

当事者の年代は10代から40代まで。参加者の方の多くは母親でした。ちなみに、土曜日に開催したときには、父親のご参加も目立ちました。また、初めて参加される方も数名いらっしゃいました。
会場は公民館の貸会議室です。机をとっぱらい、椅子だけを丸く並べ(一定の距離を確保し)、全員で円になって交流しました。無人の状態で写真のひとつも撮ればよかったのですが、いつも後からこういうのは気づきます。

何度か参加されているご家族の方が、初参加の方を気にかけ、親切に接していらした様子が、私には印象的でした。

家族会について、詳しくはこちらをご参照ください。